うさにゃん日記

悪夢のような話

こういうことって、あるんですねぇ・・・。

今日、夜7時頃、息子を迎えに行くため、車を出した。
いつも通る道。
家の近所の交差点で信号待ちをしていて、
ふと左側を見ると、
建売り住宅の植え込みのところに、白い子猫が
ちょこんとすわっている。
すると、その子猫と目があったような気がした。
なんだか、いや~な予感。
次の瞬間、視界から子猫が消えたような・・・。
でも、車を運転しているわけだから、横ばかり見ているわけにはいかないし・・・。
その時、たまたま、自転車で通りがかった女の人が、
私を見て何かを叫んだ。
「???」
窓を開けると、彼女は、
「子猫が(あなたの)車の下へ入った」と言っているのである。
あわててハザードランプを点滅させ、車から降りて下を覗き込むと、
車の車軸の間へ、子猫がするりと入っていくところが見えた。

このまま、車を発進させたら、
子猫はまちがいなく、死んでしまう。
それに、こちらの車のどこかに巻き込んで、車の性能にトラブルを起こして事故を起こしてしまうかもしれない。
これは・・・子猫の命も、こちらの命もかかった大問題が発生したのである。
私は、パニックを起こしながら、
「どうすればいいのでしょうか」と車屋さんへ電話。
メカニック担当の人から、「JAFを呼んでください」とアドヴァイスされる。
そこでさっそく、JAFへ電話して、来てもらう手配をした。

JAFの人が来てくれるのを20分ほど待っていたが・・・
帰宅時間帯にあたるため、
普段はあまり車が通らない道に、後ろから、バンバン、車がやってくる。
反対車線もまた、車がひっきりなしにやってくる。
万一、子猫が私の車の中から出てきても、反対車線に飛び出したら、
ひかれてしまう可能性が高い。

大丈夫か・・・?
と心臓がバクバクしているような状態で、ただ、何事もないことを祈るしかない。

ようやくJAFの人がやって来てくれて、
車の下をさぐっていたら、
車の下部から、ピュ~ッという感じで子猫が出てきて、
反対車線に飛び出すことなく、もといた植え込みの方へ逃げていった。

とりあえず、危険は回避できた。
JAFの人は、
「冬はけっこう、車の下へ入り込んだ、って話はあるんですけどね・・・。こういうケースは初めてです。」
そう言って帰っていった。
(私も知っている。エンジンの暖かさに魅かれて入りこんだことはいいけれど、出られなくなって、車の内部で死んでしまう子猫の話だった。それを知っていたからこそ、余計に気分的にパニックを起こしたのである。)

つい最近も、車を運転していて、道の端で、ひかれたばかりの子猫がカラスにつつかれているのを目撃したばかりだった。
知らずに発進したら、そういうことが現実に起こっていたのである。

そんなことになったら、
たぶん、その車には気分的に二度と乗れなくなっただろう。
買い換えるしかないような事態をなっていたと思う。
いや、運転そのものも、できなくなってしまったかもしれない・・・。

ただ、今日は無事だったが、
3~4ヶ月の子猫は、この先、どれぐらい生きていけるのだろうか。
今度、他の車にもぐりこんだら・・・?
そう考えると悲しくなってしまった。

闇にまぎれて、どこかへ行ってしまった子猫。
万一、私が声をかけた時に私に寄ってきたら、保護してしまったかもしれない。
(そういう事態も覚悟はしていた)
ほんの一瞬の出会いだったが、
白い子猫のことは、一生忘れることはないだろうと思う。
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by kishibojinn | 2007-07-09 23:29 | ねこ
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