うさにゃん日記
2013-06-12T21:38:27+09:00
kishibojinn
犬一匹と猫12匹の楽しい暮らしぶり
Excite Blog
政宗くん
http://kishibojin.exblog.jp/20586582/
2013-06-12T21:35:00+09:00
2013-06-12T21:38:27+09:00
2013-06-12T21:36:07+09:00
kishibojinn
ねこ
冬にやって来た、政宗くん。
保護した人によれば、虐待された疑いのある傷で目が傷つき、眼球を失いました。
でも、本当に人懐こくって。
「お嬢さん」が出た譲渡会で、知人が連れてきていた子でした。
でも、預かってもらっている人のお宅の先住猫さんとどうしても共存できず、
ほとんどをケージの中で過ごしているということでした。
いっそのこと、リリース、ということも考えているということでした。
でも、片目というハンディの上に、この人懐こさ。
それだけはやめてほしい、と思いました。
それで、とにかく、うちで暮らしながら、里親さんを探すことにしました。
でも、家へやってきてしばらくして、あごの下から多量の膿を出して、大騒ぎに。
喧嘩傷が原因の化膿だろうということなったのですが(全身麻酔で各種検査しました)、なおるまで、けっこう時間がかかり、大変でした。
さて。
この写真は、先月に行われた譲渡会でのスナップなんですけど、普段はすごくフレンドリーなのに、その日はメチャクチャ不機嫌。
会場へ着くまでに、恐怖からか、怒りからか、大きいのがでて汚れてしまい、ついでに、たどり着いたと思ったら、ゲロまで思い切り吐いてしまったもんですから。
もう、なんか、ブスーっとして。
ただでさえ、こわもてなのに(ため息)。
うちでは、とにかく、毎日、「かまって、かまって」と大変なんですけど。お客さんも猫好きの人なら、もう、笑顔満面という感じで、お腹見せてくれる子です。
あぁ、それなのに…。
今度の日曜日(16日)の譲渡会には、もう少し、機嫌良く「笑顔」を見せてほしい。]]>
夏が来ても…
http://kishibojin.exblog.jp/20546327/
2013-06-04T12:21:00+09:00
2013-06-04T23:50:37+09:00
2013-06-04T12:22:05+09:00
kishibojinn
ねこ
触れるようになったので、リリース後に保護した「お嬢さん」。
そういえば、保護したのは冬のまっただ中でした。
今は、夏、です。
かわいいと思うんですよ。
同じキジトラでも。
ただ、とにかく怖がりさんなのです。
まぁ、猫的にはそれほど特別なことではないのですが。
当然、譲渡会へ出ても、
「私はいません」「私はお嫁に行きません」オーラを強烈に出しまくってます。
抱っこしてもらっても、恐怖のあまり心臓バクバクで呼吸は荒くなります。
猫飼い初心者ならずとも、「かわいそうだから、もういいわ」となります。
まぁ、一番最初の譲渡会では、涙の代わりに(?)鼻水をたらし、足許に敷いた新聞紙に垂れた鼻水で大きなしみを作ってましたから、その時に比べたらマシかもしれません。
それにしても…。
譲渡会でアピールなんて難しいです。
おまけに同室の年上の猫たちにかわいがられ、現在の生活に何の不安も不満もないわけですから。
このまま居付く可能性が大きいです。
困りますねぇ。
ちびまぬおにいちゃんと仲良く一緒にすごしてます
保育士まぬちゃんだけでなく、ちびまぬちゃんもさちこちゃんもかわいがってます。
幸せなんです。
でも、カメラを向けるとこの仏頂面。なんとかなりませんかね。]]>
お帰りなさい
http://kishibojin.exblog.jp/20540672/
2013-06-03T11:57:56+09:00
2013-06-03T11:58:37+09:00
2013-06-03T11:58:37+09:00
kishibojinn
ねこ
シロタくんを是非、というメールでの問い合わせがあり、自宅でお見合いをし、さっそくトライアルに出かけたシロタくん。
里親さん候補の方(姉妹でペット可マンションに住んでいる方)は、本当に猫好きの良い方々で、是非里親さんになってほしかったのですが…なんと、先住猫(14歳のメス猫)ちゃんが体調を崩してしまい、このお話はご破算になってしまいました。
猫同士の相性…こればかりは仕方がないです。
仕方がないですが、やはり、残念。
帰宅してちょっと悲しげなシロタくんでした。
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幸せ便り さちこ(旧名こさび)ちゃん
http://kishibojin.exblog.jp/20507279/
2013-05-27T23:10:00+09:00
2013-05-27T23:14:21+09:00
2013-05-27T23:10:41+09:00
kishibojinn
ねこ
画像付メールをいただいた。
幸せになったんだね、と心なごむお便りでした。
初めての譲渡会でパニックを起こして逃げ出し、捕まえた私の手をおもいきり咬んで病院送りにしたあの日がウソのようです(笑)。
少しおすまし
仲良しきょうだい、ヤマトくんとさちこちゃん
公園で身を寄せ合って暮らしていた実の兄弟ヤマトくん。
幸運が二人(二匹?)を引きよせてくれました。
遊んでくれるのを待つうちに、ウトウト…
さちこちゃんは、とにかく遊んでほしくて、いつも里親さんの後をついて歩きます。
待ちくたびれて眠くなってしまったさちこちゃんの足許には、持ってきたおもちゃが。
後からおうちに来た麗ちゃんと二人仲良し
レイちゃんは、さちこちゃんの後からおうちに来た子。すっかり仲良くなりました。さちこちゃんは、3キロしかないので、なんだか妹みたいです。]]>
シロタ ふたたび
http://kishibojin.exblog.jp/20504929/
2013-05-27T15:20:49+09:00
2013-05-27T15:21:16+09:00
2013-05-27T15:21:16+09:00
kishibojinn
ねこ
出戻ってきました。
里親さんのもとで、1年5カ月。
病気で出歩けないおじいちゃんの、唯一の心の慰めになっていました。
それなのに…。
「孫に猫アレルギーが出て、返すことになりました」との電話。
近所に住む(同居ではない)娘さんが、動物嫌いで、
「赤ちゃんができたから、返せ」と大騒ぎになった時に、引き取るべきだったかなぁ、と悲しくなりました。その時はトキソプラズマの検査が陰性だったことから、飼う、ということになったのですが。
アレルギーが出てしまったら、もう、どうしようもないです。
鬼の首を取ったみたいに、検査結果を見せて「もとの所へ返せ」となったんでしょうね。
まぁ、仕方がないです。
むしろ、捨てられなかっただけマシというもの。
ただ、おじいちゃんは手放す時、泣いていたみたいです。
どーしてボク、ここにいるの?
ボク、とっても不愉快!!
おうちに返してニャ!!!
愛情独り占めのプリンス生活から、共同部屋の庶民生活へ。
つらいものがあるよね、それは。
でも、なんと、3歳から5歳の白い猫を探していた、という里親さん候補が出現。
現在トアイアル中です。
先住猫さんと、とにかく共存できるようになってほしい、と心から願っています。
結果は6月上旬にはわかります。神仏のご加護を願うばかりです。
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マロニーのこと
http://kishibojin.exblog.jp/20504862/
2013-05-27T14:59:06+09:00
2013-05-27T14:59:34+09:00
2013-05-27T14:59:34+09:00
kishibojinn
ねこ
マロニーが現れたのは、一昨年の夏のこと。
突然、といった感じでごはんをもらいに来たのである。
首の後ろが、ざっくりと割れ、正直言って、
「良くまぁ、これで暮らしている」と驚くほどの怪我だった。
喧嘩傷が化膿してパックリ割れた、という感じだったのだと思う。
これは、エイズか白血病のいづれか、もしくは両方に確実に感染しているのではないかしら、と思った。
しかし、まったく触れない子で、病院に連れていくことはできなかった。
そして、夏の間に傷も癒え、ごはんをもらいに来る日が続いていた。
ちょうど、保護したジョニーやゴマたちの兄弟を捕獲して去勢しようとした捕獲器に、一昨年のクリスマスの日にかかって去勢しリリースした。
それからしばらくして…
どんどんやつれ、ボロボロの状態になってきた。
エイズか白血病の発症だと、思われた。
それでも、懸命に生きていた。
近所の猫友Iさんの家のお庭に猫ベッドを置いてもらい、そこで寝起きしていた。
Iさんも、私も、何か食べられるものはないか、とにかく探して、少しでもいいからと食べさせた。
この写真は今年の1月18日のものである。
もう、絶え間なくよだれが出て、もちろん、毛づくろいもできないから、毛並みがバサバサでドロドロの状態だった。
それでもがんばって生きていた。
先月末、何日かぶりに顔を見せたのだが、何も食べなかった。
ただ、じっと私の顔を見ていた。
まるで挨拶に来ているみたい、と私は感じた。
それからひと月ほど、まったく顔を見せなくなったので、すごく気になり、Iさんに連絡した。
「5月3日の早朝になくなりました。
それでも、前々日までは、うちの前の駐車場で寝そべったりしてたの。
前日からは、さすがに何も食べられなくなって、いつものベッドで寝ている時に、絶対に触れない子だったんだけれど、その時は触れて、ニャーニャー、微かに2回鳴いて。
翌日早朝、気になったので見に行ったら、前の晩の姿のままで眠るように死んでいたわ。
お湯のタオルで拭いてあげたら、きれいに、本当にかわいくなってね。
このへんの人は猫好きが多かったから、ボロボロの子だからといって、石をぶつけて追い払うような人はいなかったし、何か食べられるものはないか、とあれこれ食べさせる人が何人もいたから、ああいう状態の子にしては幸せだったかもしれないわね。
もちろん、霊園の動物火葬に持っていったから。」
ということだった。
うちでは、マロニーと名付けてごはんをやっていた雄猫。
触れないから、保護に踏み切れなかった子。
今度生まれて来る時は、幸せになってほしい。
ヘンリーの時もそうだったが、野良猫を幸せとは、どうしても思えない。現在の都会の環境はそんなに優しくない。病気も蔓延している。
それなのに、捨てる人がたくさん存在する。
せめて一代限りと避妊や去勢をしても、長生きはできない。
悲惨な最期が多い。
いつも、いつも、苦しむ子たちを見ながら、自分の限界を感じている。
こんな写真でも、たった一枚の写真。
マロニーのこと、私は忘れない。
また、いつか、どこかで、きっと会おうね。
その時は、発症する前の、なんだかお茶目な柄の、ふっくらした猫に戻っていてね。
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近況報告
http://kishibojin.exblog.jp/20440498/
2013-05-14T12:09:48+09:00
2013-05-14T12:09:40+09:00
2013-05-14T12:09:40+09:00
kishibojinn
その他
本当に、なんだか慌ただしくて(気持ちが?)パソコンに向かえない日々でした。
正月早々、父親が転倒して骨折。
手術のために入院、更にリハビリのために入院、現在は1階に整形外科の入っている老人健康保健施設で療養中。
母親が不在→仕事がこちらにまわってくる という状況で、なんだか大変です。
幸いドラエもん顔のエプロンくんは良いお家が見つかって、そこの家の子になりましたが、
新入りは来る、事情があって白猫のシロタくんが出戻ってくる…。
里親募集中の子を3匹抱えています。
おまけに、白黒猫のぶちが、黒色角膜壊死で角膜再生手術と角膜移植手術を受けたのですが、
この予後があまりはかばかしくない状況。
医療費はガッポとかかるし、世話は大変だし、いろいろまぁ、あります。
でもまぁ、それなりの生活のペースは整ってきたかしら、という感じです。
自分が倒れないように暮らしていきたいものです。]]>
エプロンちゃん
http://kishibojin.exblog.jp/19704447/
2012-12-21T17:15:00+09:00
2012-12-21T17:20:10+09:00
2012-12-21T17:16:28+09:00
kishibojinn
ねこ
庭に見かけない子がいるような…。
と思ったら、庭で遊んでいた吉次郎に溝に追い込まれて出られなくなっているのを発見。
結局、保護した。
毛並みがすごくきれいだし、肉球が荒れていないので、迷い猫?と思って、警察と愛護センターにも届けたけれど、反応なし。
やはり、捨てられた子なのかなぁ。
すごくビビリで、二日間、箱の中で引きこもっていた。
でも、とにかく、触れるし、優しい性格なので里親さんを探しをすることにした。
息子には、「ドラえもんみたいな、へ~んな顔」とさんざんな言われ方をしたけれど。
愛嬌ある、かわいい顔だと思うんですよね。
サバ白の男の子で~す。
(胸の白い部分がエプロンみたいなので、仮名はエプロンちゃん。安易なネーミング)
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お嬢さん
http://kishibojin.exblog.jp/19699809/
2012-12-20T18:52:24+09:00
2012-12-20T18:52:10+09:00
2012-12-20T18:52:10+09:00
kishibojinn
ねこ
かのこちゃんがお嫁に行って、
気になっていた子を保護できる余裕ができた。
秋に捕獲避妊してリリースした女の子「お嬢さん」。
とにかく、人に触られることが大好きで、
リリースした後、ますます、「触って、触って!」という感じが増して。
これはこのまま外に置いておくのは危険かもしれない、と思うようになったのである。
ある日、いつものように、背中や首筋などをなでまわしていて、
「抱っこしていいかなぁ?」と言って抱っこしたら、すんなり抱かせてくれたので、
そのまま保護した。
フカフカ毛並みのかわいい女の子。現在、9~10カ月である。
里親さん、見つかるといいなぁ。]]>
かのこちゃん お嫁入り!
http://kishibojin.exblog.jp/19699247/
2012-12-20T16:51:26+09:00
2012-12-20T16:51:58+09:00
2012-12-20T16:51:58+09:00
kishibojinn
ねこ
先住猫さんが14才と高齢だったので、無理かなぁと思っていました。
だから、「大丈夫です。正式譲渡お願いします」とメールが来た時は、
すごく、すごく嬉しかったです。
かのこちゃんのことがなければ、決してご縁などなかったでしょう美人OLさんが里親さんとなってくださいました。
いつもながら、里親さんになってくださった方、ありがとうございます。
かのこちゃん、
末永く幸せにね。
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育っています
http://kishibojin.exblog.jp/19394800/
2012-10-31T08:43:21+09:00
2012-10-31T08:43:10+09:00
2012-10-31T08:43:10+09:00
kishibojinn
ねこ
2週間弱で、体重が450gから770グラムへ。
ここ2、3日で足腰がしっかりしてきて、
ダッシュやジャンプもできるようになってきました。
子猫らしい。
かわいい。
でも、疲れる…。
ワクチン未接種のため、譲渡会(10月21日)には出せませんでしたが、
配布チラシ作成のために、写真を撮りました。
ぬいぐるみみたいでしょ?
お気に入りの巣(?)の中で。
チラシを見て、キャリーごしの対面もして、我が家へお見合いに来てくださったMさん。
先住猫さんが許容してくれたら、一緒に暮らしたいといってくださった(感激!)
ワクチンの二回目を打って、免疫ができたらトライアルに出る予定です。]]>
またまた新顔
http://kishibojin.exblog.jp/19266301/
2012-10-17T21:21:00+09:00
2012-10-17T21:56:35+09:00
2012-10-17T21:21:09+09:00
kishibojinn
ねこ
先週の金曜日(10月12日)のことでした。
うちの寺の仏殿の回廊の下に、血だらけの仔猫がっ!!
どこから来たの?
どうして、そんなに血だらけなの?
とまぁ、いろいろ思ったのですが、とにかく保護して獣医さんへ。
体重450グラムの女の子でした。
耳の一部がちぎれていましたが、出血がひどいだけで、他には問題がなさそうでした。
とり急ぎの検査では、寄生虫もいませんでしたし。
またまた、里親さがしかぁ…。
とは思いましたが、当分はワクチンも打てないので、譲渡会も出せませんし。
何より、健康状態を観察しないと不安です。
というわけで、子育て再開です。(はぁぁ)
あ、名前は「かのこ」です。
どうかお見知りおきを。
少し落ち着いたかのこちゃん
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みんな、大好きだったよ <祝お嫁入り記念>
http://kishibojin.exblog.jp/18977991/
2012-09-13T11:45:00+09:00
2012-12-20T18:43:35+09:00
2012-09-13T11:45:32+09:00
kishibojinn
ねこ
今度の17日に、正式に譲渡のごあいさつに行ってきます。
ということで、「祝 お嫁入り記念」!!
まぬおじちゃん、大好き
まだまだ、私のことが怖かったこさびが、まず頼りにしたのがまぬおじちゃん。
こさび「怖いの、とっても」
まぬ「大丈夫だよ、おじちゃんがついてる。安心していろよ」
まぬの、得意そうな声が聞こえそう。
こさびは、まぬの大きなフカフカの胸に顔をうずめるのが大好きだった。
まぬも、毎日毎日、こさびの顔や体をなめるのが朝一番の日課だった。
さちこおばちゃんと一緒に寝るの
まぬもかわいがったけど、さちこも、すり寄ってくるこさびがかわいかったようだ。
よくなめて毛づくろいをしてあげていたし、一緒に寝てやっていた。
こさびの居心地の良さは、同室の三匹の猫たち(まぬ、さちこ、ちびまぬ)によってどんどん上がっていった。
写真の頃には、ガリガリだった体が、すっかり大きく、ふっくらして、さちこと並んでも一瞬、どちらがどちらかも、わからなくなってきた。ちなみに、右がこさび。起きているのがさちこ。
みんな、大好きだから、一緒に寝るのよ
暑い、暑い、夏の昼さがり。
皆でお昼寝。
こさびが枕にしているのは、まぬの肩。頭の上ではさちこが熟睡し、お尻のあたりで寝ているのは、ちびまぬ。
本当に四匹、仲が良かった。
皆がかわいがるので、こんなふうにかわいがってくれる先住猫さん、いるのかなぁ。と不安になるほどだった。
でもっ!
考えてみれば、一緒に思い切り遊ぶ、ということは、あまりなかった。皆、すごく年上だったから。そのあたり、今回、行ったお家では、思い切り二人で追いかけっこができる。そういう点では未知の魅力にあふれた生活なんだろうね…。
本当に良かったね。そんなご縁があって。]]>
幸せになってね…
http://kishibojin.exblog.jp/18932423/
2012-09-04T15:08:00+09:00
2012-09-06T08:59:09+09:00
2012-09-04T15:08:35+09:00
kishibojinn
ねこ
こさびは、お嫁に行かない(行けない?)のかしら。
譲渡会でも、全身で「私はお嫁なんて、絶対行かないの!」とケージの隅で虚空をにらんでいたこさび。いくら小柄だといっても、2、3カ月の子猫たちを見れば、もう育ち切った感じだし、何より抱っこも嫌がり、見知らぬ人への拒否感はハンパじゃない。
同室のまぬ、ちびまぬ、さちこ、全部の猫がかわいがっていて、こさびも幸せそう。
もう、うちの子になるしかないのかなぁ。
そう思いつつ参加した8月19日のアイラの会主催の譲渡会。
相変わらず、ケージの中で「私は絶対にお嫁になんか、行かないっ!」と三角眼をしていたので、
あぁ、もうあきらめた方がいいのかなぁ、とひそかに思った。
ところが、そんなこさびのトライアルを決めてくれた方が出現。
なんと、こさびの実の兄弟を飼っている女性で、留守の間、独りで過ごさせるより、お友達がいればいいなぁ、と最初飼った時から思っていたそうである。
譲渡会で惚れ込んだ本命さんに、他の人の予約が入っていたため、
それならトライアルを、と思ってくださったみたい。
(私の、「トライアルしてみて」という念波のシツコさに負けた?)
人への恐怖から、私や私の友人にかみついてケガまでさせて子が、
トライアル出発日の早朝、ベッドで寝ている私の腕の横へ自分から乗ってきて、なでるとのどを鳴らしてくれた…正直、こんなにまで心開いてくれたのに別のところへ出発というのは、かわいそうだなぁ、とも思った。
でも、捨てられていた公園で仲良くごはんを食べていた実の兄弟のところなら、きっときっと幸せになれるのでは。
そう思って送り出した。
いろいろあったようだが、三日目の朝、
「もう大丈夫ですよ」と送られてきた画像には、二人の仲の良い姿が映っていた。
そして、今日。
本当にかわいい、笑っているこさびの画像が送られてきた。(最初の写真)
17日に正式譲渡のごあいさつに行ってくる予定。
こさびのことを選んでくれたSさん、本当にありがとうございますっ!!!
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修行中
http://kishibojin.exblog.jp/18680985/
2012-07-20T16:56:29+09:00
2012-07-20T16:56:04+09:00
2012-07-20T16:56:04+09:00
kishibojinn
ねこ
こさび です。
相変わらず、あまり人が好きではありません。
呼んでも来ないし(猫にはありがち)。
それでも、嫌な顔はするものの、だっこはできます。
時々、ゴロンしてのどをゴロゴロも鳴らします。
ずいぶん進歩したような気がします。
7月22日にはアイラの会主催の譲渡会に参加します。
良いご縁があるといいのですけどねぇ。
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