うさにゃん日記

カテゴリ:動物いろいろ( 15 )

かいせんタヌキ

b0075229_11524276.jpg

昨年晩秋頃から、疥癬にかかったタヌキを見かけるようになった。
夜になると庭をウロウロしていたり、外のバケツの水を飲んだり…
疥癬は猫にもうつるので、外に出している子たちのノミダニ薬をレボリューションに換えた。
それに、なんとかできないか、と獣医さんに薬を調合してもらって、犬用ドライフード(タヌキは犬科。猫は、原則的に犬用フードは食べないらしいので、そうしたら、と獣医さんに言われた。でも、うちのがっつき白黒コンビには、通じない)にまぜて置いたりした。
ただ、それからしばらくして見かけなくなったので、
「死んでしまったんだろうなぁ」と思っていた。
ところが、先週頃から、太陽が昇ってから見かけるように…。
前の子と同じタヌキかどうかは、わからない。
もう、毛が一本もない状態。
この先、どれほど生きていられるかどうか。
とりあえず、犬用フードに残っていた薬をまぜて与えたら、陽だまりの中でモソモソ食べていた。
決まった時間、決まった場所に出てきてくれるのなら、
薬を継続的に飲ませることもできるのだろうが…。
仮に薬を飲ませても、
ねぐらを清潔にできないだろうから、気休めだろうなぁ、と思う。
一緒にいるタヌキもまちがいなく、疥癬になってしまうだろうなぁ。
頭が痛い。
徹底的になおすなら、捕獲して檻にいれて治療するしかないが、
厳密に言えば、それは、違法行為だと思う(野性動物は飼ってはいけないから)。
それに、野生動物は、怖い。
どんな病気を持っているかわからないから。
そういう子と濃密に接触して、なにかあったら…と。
自分の限界を思い知る。
でも、本当に哀れな姿である。
[PR]
by kishibojinn | 2010-01-16 11:52 | 動物いろいろ

まめだ

豆だぬきのことを「まめだ」っていっても、
今、理解できる人はそれほど多くないかもしれません…。

さて。
今朝、ゴミを捨てに行ったら、
側溝(上は、金属製で、下の様子が見える)から、ガサガサいう大きな音がした。
もしかして、猫? それとも子猫?
と思って、音がする場所を見ると、何かいる???
これは何???
と思ってじ~っと見たら、側溝の中からじ~っと見上げる、赤ちゃんだぬき2匹。
え???
これは、これは、たぬきの赤ちゃん!!!
とうとう、うちの境内で繁殖し始めたということなの???

「まめだ」が2匹…。
ここのところ、うちの周囲をフラフラしているたぬきを何度も見たけれど、
子育て真っ最中ということなのですね。

どのぐらい増えるのかしら?
…不安。
[PR]
by kishibojinn | 2009-05-11 21:30 | 動物いろいろ

大空へ

昨日保護してダンボールへ入れた つぐみちゃん。
あまりにバサバサ音をたてるので、今朝、玄関でふたを開けたら、
飛び出しました。
そして、そのまま、玄関から外へ。
しばらく、桜の枝に止っていましたが、いつしか飛び去っていきました。
無事、春を迎えられたらいいなぁ、と思います。

一方、
ケガをしたボンは、具合が悪くなり、お医者さんへ。
微熱が出ていました。
しばらく、通院しなくてはいけません。
点滴のおかげで、ごはんは食べられるようになりましたが。
あ~、また、治療費が~!!!
[PR]
by kishibojinn | 2009-02-23 22:03 | 動物いろいろ

誰でしょう?

b0075229_17314277.jpg

ぶち が転がしてました。
あなたは、誰?
明日まで生きていたら、野性動物をみてくれる獣医さんに連れていってあげますが…。
何を食べるの?
…って、あなたが誰かわからなくては、どうしようもないじゃないですか。
くちばしに、くちなしの実をついばんだものがついてましたから、
夢中で食べていたときに、襲われたんでしょうか。
ぶちにやられるなんて、トロいと思うよ。
野鳥図鑑で調べても、よくわからなくて、困っています。
[PR]
by kishibojinn | 2009-02-22 17:31 | 動物いろいろ

動物にどうかかわるか・・・

今日、女王チャトランが夕方帰宅すると、
明らかに、左眼に異常があり、涙目でシパシパしていたので、
あわてて獣医さんへ行く。

昨日は、夕方、きちが、
ハトを生きながらむしっていたので、
背中が半分ぐらい赤剥け状態のハトを獣医さんへ持ち込んだし、
(結局、朝、死亡したと連絡があった)
ひろいがいなくなったというのに、
やはり、獣医さん通いはやめられない。

さて、これは昨日の夕刻の話。
獣医さんへ行くと、先客がいた。
黒のラブちゃん。
80に手が届きそうなおじいさんと、おばあさんが飼い主。
何の訓練もされていないようなラブちゃんは、
おばあさんを引き倒しそうだ。
ただ、乳房の状態から、出産したとしか思えないので、
「いくつですか?」
と尋ねると、6歳だということ。
「1回はお産させたかったから、させたけど、(産まれたのが)男の子ばかり3匹で、
走り回って大変。」とおばあさんは、嬉しそうに話している。
それは、まぁ、その子たちは里子に出すのかもしれないけれど、
(あるいは、繁殖してお金儲けするつもりなんだろうか?)
仮に一匹でも残ったら、ラブ2頭を飼える環境があるんだろうか?
だいたい、雑種だったら、そうそう簡単に里親さんが見つかるものなのだろうか?
それに、二人の年齢からして、あと何年も経たないうちに、
自分たちが世話できなくなったら、どうするんだろう?
まぁ、人の家の犬のことだし、
はっきり言って、80近い人たちが、人の話をきくとも思えない。
自分の犬が待合室でジャージャーおしっこをしてしまっても、
「あ~、おしっこをしちゃったわね~」と笑っているだけで、
何もしようとしない。
おしっこをふんでしまわないように、私がリードを保持していたぐらいなのだ。
獣医さんに連れてきただけでも、よし、とすべきかもしれない。
どういう場合も、
動物の運命というのは、飼い主がいれば、その飼い主次第。
そういうことなんだが・・・。


そして、これは今日の話。
里親募集の記事が貼ってあり、
詳細は書いていないが、
ノラ猫の子4匹の里親募集をしている、ということが写真入りで張り出してある。
里親が見つからないと、親猫共に保健所へ行かなければならない、とあり、
前回も4匹里親探しでお世話になった、とも書いてある。
連絡先が3人くらいある、というのも、
これはそのノラかーさんの生活場所の近所の人が募集しているということなんだろうか。
でも、
「前回も」
ということは、前回出産したノラちゃんがいると知りながら、放置していたわけなのかしら?
健康状態に関してまったく情報が載っていないのは、何故?
電話番号が掲載されていたから、質問すれば答えてくれるのかもしれないけれど、
もし誰もこのノラかーさんと子どもたちを保護していないとしたら、
この人たちは、どういうつもりでこういうビラを貼っているのだろう。
「かわいそうだから、何とかしたい。でも、自分たちは飼えないから、誰か飼って」
という気持ちはものすごく理解できる。
でも、保護して最低1ヶ月は、どんな病気があるか調べ、寄生虫を駆除するぐらいはしないと、
単独飼いならともかく、多頭飼いだと大変な事態を引き起こしかねない。
簡単な寄生虫ぐらいならともかく、しつこい皮膚病や、感染する恐れのあるウィルスを持っている子を受け入れた場合の、先方の迷惑なんて、全然考えてもいないのだと思う。
単に拾って、誰かなんとかしてほしい・・・
というのは、大人のすることではない、と私は思う。
自分で責任が取れないような保護って、なんだろう?
自分で保護できないなら、保護してくれる人を探し、全費用を自分が持つ。
そのぐらいの覚悟もなく、
右から左へ保護した子を動かすだけなら、子どもでもできる。
でも、そうした結果、パルボウィルスをまきちらすようなことになったり、
先住の子に、決して治癒できない疾患をうつしてしまったりとしたら、どうなんだろう。
実際、著名な「猫の保護活動を個人でやっている」という人なども、パルボの子をあちらこちらに里子に出したり、預かった人のところに、重大な疾患を持つ子を放置する、という問題を引き起こしている。

かわいそうだ、なんとかしたい。
でも、どうしても自分が保護できないなら・・・?
保護してもらう人も見つからないなら・・・?
その時は、どんなにかわいそうでも、見殺しにするしかない。
そして、一生、その子のことを考えながら、
もし保護できる状態になったら、保護するとか、
保護ねこの世話をしている人にフードなどを差し入れするとか、
自分のできることをする。
今の私はそう思っている。

個人の家で、猫や犬などの動物が何十匹にも増えてしまったら、
それは結局、「多頭飼い崩壊」を産み出すだけ。
個人で保護をするなら、自分の経済的、労力的な力をよく見極める。
それは、絶対必要だと思う。

ただ・・・
そうは言っても、心情的には、里親が見つかってほしい、と思う。
もし、私が保護できるものなら、と思う。
不幸な子たちは、あまりに多い。
良い飼い主にめぐりあえる子は、実は、ジャンボ宝くじで一等を当てたぐらい、幸運なのだ。
[PR]
by kishibojinn | 2007-09-22 23:33 | 動物いろいろ

グレート・デン騒動

名古屋市に隣接する尾張旭市で、グレート・デン6頭が押収された。
実は、先月あたりから、
「グレート・デンが何頭も出没して騒ぎになっている。」
そう、ローカル・ニュースで報道されていた。
地元では、もっと前から、問題になっていたらしい。
先月には、グレート・デンに女性がかまれる、という事件もあった。
しかし、大型犬のグレート・デンを何匹も飼っていたら、やはり目立つ。
そして、今日、39歳の無職の男性が飼っているグレート・デン6匹が、
警察によって、押収された。
狂犬病の予防接種をしていない、つまり、無登録で飼っている、ということを
理由にしてでの、押収であった。
どうも、このグレート・デンのうち1匹が女性にかみついた疑いは濃厚。
男性の容疑も、「過失傷害」になってきている。

それにしても、このグレート・デン。
いったい、どうなっていくのだろう。
やはり・・・殺処分なんだろうか。
人をかんだ犬は、たぶん、助からないだろうなぁ・・・。
「狂暴になるかもしれない」となると、他の子の引き取り手も見つからない可能性が高いし。
悪いのは飼い主なのに・・・この子たちが罰せられる。
ひどい話だ。

この話に関する報道のコピペ。(著作権は、ANN、テレビ朝日さんにあります)
33歳女性襲った無届け飼育のグレート・デン6頭押収 
愛知県内で、犬の散歩をしていた女性が大型犬「グレート・デン」にかまれた事件で、警察は、かんだとみられる犬など6頭を押収しました。 押収されたのは、愛知県瀬戸市のコンビニエンスストアの空き店舗で飼われていたグレート・デンという種類の大型犬6頭です。警察の調べによると、飼い主の39歳の男性は、市に届け出ずに6頭を飼っていたということで、飼い犬の登録を義務付けている狂犬病予防法に違反した疑いが持たれています。隣の尾張旭市では今月4日、犬を散歩させていた33歳の女性が、グレート・デンとみられる大型犬5頭に襲われ、手をかまれてけがをする事件がありました。警察は、男性が犬を野放しにして女性にけがをさせた過失傷害の疑いもあるとみて、事情を聴く方針です。

[PR]
by kishibojinn | 2007-05-11 00:43 | 動物いろいろ

たった1匹の子が・・・

今晩、警備の人にたぬきの子について話したら、
彼が、「たぬきが3匹走っていた、子どもができたんだ」
と言った言葉を、私が、親子で3匹ではなく、子だぬきが3匹、と誤解していたことが判明。
つまり、弔った子は、たぬきカップル唯一の子どもだったのであった。
母親もやせこけていたから、何匹か産んだ子のうち、ようやく1匹が育っていたのであろう。
たった1匹の子が死んでしまったのである。
死んだ子を見守っていた、母だぬきの悲しそうな眼が忘れられない。
[PR]
by kishibojinn | 2006-07-22 23:07 | 動物いろいろ

野生動物の保護

「たぬきが増殖すると困るので・・・」と
保健所に電話した。すると・・・
「野生動物は、何もできない」
と名古屋市の市役所緑生土木局を紹介された。
そこへ電話すると、
「有害獣なら、捕獲許可もできるが・・・(つまり、被害がなければ許可もできない)」
「まぁ、たぬきは外来生物ではないから、捕獲して山へ放しても問題ないと思うが・・・」
ということで、民間協会を「ここなら、捕獲申請のやり方もわかっているし、在来の生物であれば殺処分ということにもならないだろうし・・・」と紹介してくれた。

でも、これは、いわゆる「たらいまわし」ということ・・・。
まぁ、この国の場合、「害獣」となっている野生動物以外は、基本的にどうしよう、という方針もないし、特別天然記念物だの、天然記念物レベルの野生動物なら「保護」という動きも出てくるかもしれないが、たぬきなんて、ひと言で言えば、「関わりたくない」というスタンス。

結局、ありふれた在来動物なんて、いてもいなくても同じ、ということかぁ・・・。
子どもの頃、けっこうたくさんいた「にいにいぜみ」もこの付近では、90年代に絶滅状態になってしまったし、地中から出てきても羽化できず(途中で、羽化が止ってしまった)死んでしまうアブラゼミが(90年代から見かけるようになった)急増している。でも、誰も何も言わないもんなぁ・・・。

静かに静かに、いろいろな異変が起こりつつあるけれど・・・
どうして、皆、問題にしていないのだろうか。
専門家っていう人だって、いるだろうに。
[PR]
by kishibojinn | 2006-07-22 17:50 | 動物いろいろ

いのち

昼頃、ネコ小屋の近くで、たぬきが、子どもをくわえてひきずっているのを友人が見た。
しかし、重くてひきずることができない。
よく見ると、子どもはもう死んでいるのであった。
友人は、それに気づいて私に連絡してくれ・・・
私が行ってみると、近くにたたずんでいるたぬきの母と眼があった。
雨に濡れ、ひえきってしまっている子どもを、手袋をして抱きかかえ、白布をしいた箱を棺にして入れた。
庭の花を切って入れた。
弟に頼んでお経をあげてもらい、「今度生まれてくる時は幸せに」と祈った。
明日、霊園で動物火葬にしてもらう予定。
増えるのは困ると言いながら・・・
こうやって死んでしまうのを見ると、せつない。

安らかに
b0075229_16404124.jpg

[PR]
by kishibojinn | 2006-07-21 16:41 | 動物いろいろ

ぽんぽこぽん

恐れていた事態が・・・!

今晩、警備の人(※)が、
「子だぬきが3匹、母だぬきと一緒に走ってますよ」
と報告してくれた。

あ~、
やはり恐れていた事態が進行しているみたいである。
うちの近くをウロウロしている子の1匹が女の子だとわかったのは、おっぱいがふくらんでいたからだった。
彼女は授乳中だったのであろう。

犬や猫なら、保護することも、避妊や去勢することも簡単にできるが、野生動物は簡単にはいかない。

このままどんどん増えたら、
「寺で繁殖させている」なんて、あらぬことを言われてしまいそうで怖い。
TV局だって、車で5分ぐらいのところにあるのだ。
騒ぎになれば、放送されかねない。

あぁ、頭が痛い。

※警備の人
  昨年、3日間連続して賽銭ドロボーがあった上に、近所の神社が放火されたため、夜間警備をお願いするようになった。 たぬきは夜行性のため、彼はしばしば境内を走り回るたぬきを目撃している。
[PR]
by kishibojinn | 2006-07-20 22:33 | 動物いろいろ



犬一匹と猫12匹の楽しい暮らしぶり
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
おともだちリンク
最新のトラックバック
どんぐり
from 杏日記
湖東三山秘仏本尊ご開帳
from ぶらり旅
瓜実条虫
from 猫生活?
室内飼いの猫(ネコ)
from ブログで情報収集!Blog-..
熊野三山
from 世界遺産の旅
安楽死?
from 杏日記
真実を知って下さい!(2..
from ジャック et 叶恵
殺処分方法の改善を!(署..
from ジャック et 叶恵
無知の罪
from 杏日記
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧