初夏・・・といっても、
もう、昼間など、すっかり夏を感じるような毎日だが・・・。 庭は、いろいろな植物が一斉に花開いている。 少し前には、シャクヤクが美しかった。 家庭訪問のとき、玄関に飾ってみた。 今年は夏みかんの花の香りで、むせかえるようだった。 たぶん、夏みかんは、ものすごい豊作だろう。 そして、しょうぶの花も、庭中に美しい花をさかせていた。 そして、現在、第二弾、といった感じで、 先に収穫したのとは別のさくらんぼの樹に、実がなっている。 毎日、とれたてのさくらんぼを食べる幸せ。 かめむしに食べられて傷がついていようが、 形が不ぞろいだろうが、かまわない。 なんといっても、完全無農薬なのである。 (単に、放任しているということなのだが・・・) この前の樹は、小粒だが、今回収穫しているのは、けっこう大きい。 アメリカン・チェリーぐらいの大きさはある。 #
by kishibojinn
| 2007-05-25 00:16
| 自然
6月の第一週に提出しなければならない、
社中展の作品が、ようやく、これならなんとか・・・ というレベルになってきた。 先生が 「あ~、書いてみるもんねぇ」と しみじみ言われたのだけれど、 本当にそうだと私も思う。 最初は、 「目がつぶれるほどひどい」出来。 それから、「目をそむけるほどの」出来。 とだんだん進歩して、ようやく、なんとか 「視界に入っても、許せる」出来になった。 といっても、この程度。 楷書なんて、二度と書きたくない、 と思うぐらい苦しんだけど・・・。 でも、この程度・・・(ため息)。 そう、今度の社中展には、無謀にも楷書を出すことにした私。 何百年も保たれた文化財をめちゃくちゃにしてしまった贖罪の意味をこめて、 「写経」をすることにしたのは良かったけれど、こんな短いお経の、 なんと大変なことだったか。 般若心経にしようとしたら、最初からそれは・・・と 言葉を濁した先生の気持ちが、今ならよく理解できる。 あと、一週間、精進しなくちゃ。 あ・・・、レポート期限も迫っている。 夏のスクーリングへ、今年は行けるのか??? #
by kishibojinn
| 2007-05-24 23:29
| その他
今朝、吉次郎の前足を見たら、片方に穴が開いているみたいで、
「あ、これは化膿したのが内側からはじけたな~」 と思ったので、朝から友人にW医師のところへ連れて行ってもらった。 その日は、朝から手術のような外科的処置をする患畜さんがたくさんいて、 「あ、これは外科的処置が必要だから、預かるね。午後6時ぐらいに連絡して」 ということになり、友人は吉次郎を預けて帰ってきた。 そして、午後6時ごろ。 電話すると、「親指がひどく化膿していたから、爪を取ったよ、まぁ、必要のない爪だからね」 とのこと。 確かに、必要な処置だったかもしれない。 化膿が広がればそれこそ、足全体の切除になりかねないような状態だったのかもしれない。 たぶん、そうだと思う。 でも・・・何の説明もなく、もう二度とはえてこないような、不可逆な処置をしてしまうのって、 どうなんだろうか。 W医師は私より親の世代に近く、インフォーム・ド・コンセントという概念のない人だ。 いや、概念はあるのだろうが、実践といえば、全然ダメ。 俺について来い、というタイプなのである。 私の友人は、「ノラちゃんと野生動物以外は、連れていったらダメよ。うさぎはデリケートだから絶対ダメ。やることが荒っぽいのだから。」と私に言っていたが・・・ 問答無用というあたりが・・・彼らしいというべきなんだろうか? なんだか、まいったなぁ、と思った。 足の切断じゃないから、まだ良かったけど。 でも、吉次郎は、もう二度と木登りができない。 仕方がないことだったかもしれないけれども・・・ ごめんね。 #
by kishibojinn
| 2007-05-15 19:24
| ねこ
猫がどっちゃり居るようになってから、
なぜか・・・ 時々、くじの類に当選するようになった。 いえ、ケチな話ではありますけど。 アイスクリーム・バーで1000円当たった! 観劇チケットペア招待券(10000円以上する)が当たった! スクラッチくじが、1000円買ったら、2500円当たった! 猫にかかったお金に比べたら、たいしたことはないのですが。 生まれてこのかた、「当たりくじ」ってものには、縁がなかったので。 もしかしたら、 猫神さまが、「ま、たまには、ごほうび」と思っていてくださるのかな、と。 猫神さま~、 ジャンボ宝くじ、高額当選なんてダメですかね~。 ・・・なんてね。 健康で事故にあわず、食べるお金に困らなければ、それで充分な話。 あんまり欲張ったら、いけないです。 #
by kishibojinn
| 2007-05-14 20:42
| ねこ
昨日、2ヶ月に一度の血糖値検査にでかけた、「まぬ」。
血糖値はまったく問題がない。 1~2週間に一度、高齢猫用ウエットフード1袋(80g)を食べるだけで、 療法食だけ食べて生活しているので、安定している。 リリースしてしまったら、こうはいかない。 いつも、「なでて、なでて」と甘える様子など、 もうすっかり家猫である。 抱っこして、ほおずりしても、グルグルいいながら、人の胸でフミフミしている。 大柄だけれど、本当にかわゆい。 まぁ、200グラム太ったのは、ちょっと問題かもしれないので、 やはり、1日のドライフードは65グラムぐらいにしておくべきかもしれない。 対照的なのは、同時期に保護した「とらおば」。 それでも、 おなかが減ると、自分から私に寄ってきて、ズボンのすそをパシパシしたり、 「ミャ」とかわゆい声でごはんをねだるようになった。 おなかが一杯でぼ~っとしているところで、 お鼻をチョン、とするぐらいは、できるようになったし・・・。 ごはんやりや、トイレ掃除をするだけでも、 ものすごい破裂音を出して威嚇したり、強烈ねこパンチが出てきた頃を思うと、 本当になれてきた。 (ごはんだって、私がいたら、絶対に食べなかったのだ) 少しずつ、少しずつ。 そんな気持ちで世話をしよう。 「サビーネ」は、もう、お腹の虫はいなくなったようだ。 この前、獣医さんで体重測定したら100グラム増えていた。 たった100グラムでも、増えていたことがものすごく嬉しかった。 まだ、人の気配がすると、猫キューブにおこもりしているけれど、 そのうちに、ごはんをおねだりするようになるかもしれない。 その日を期待したい。 あせらず、あせらず・・・。 そう自分に言い聞かせながら、がんばっていきたい。 #
by kishibojinn
| 2007-05-12 13:00
| ねこ
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